中国滞在記
5日目 今日から日記に特化します
どうもロッシーです。
昨日までは毎日違うことしてましたのでブログに書く内容が多々ありましたが、
今日からは毎日学校に通うだけの生活になりますのでほんまの日記を書こうと思います。
昨日とは違う道で通学。昨日までは約20℃近くあったのでちょうどええ天気でしたが、
今日から一気に11℃に。あほみたいにパーカー1枚やったのでむちゃくちゃ寒かったです。
人だかりができていたので何かと思ったら職業なんとかと書いていたので、多分職安みたいなんやと思います。
結構年配の人が多かったですね。
今朝歩いた通りはメインから1本それた道でしたが、生活感がいっぱいあった道でした。
写真のような朝ごはんをやっているようなお店もいっぱいあって、明日は攻めてみようと思います。
学校に着くと劉先生と雲南ババァが居て、僕がおはようございます~って感じで入ると、
「ほら来たよ日本人が」みたいなこと言うてめっちゃ笑ってきてむっちゃ感じ悪かったです。
雲南訛りが激しすぎてめちゃくちゃ聞き取りにくいのですが、日本のことを嫌ってるのだけは伝わってきます。
日本を嫌いというよりもあれなんですけどね。書いたら長くなるので割愛します。
とにかく今後の僕の人生に全く関わらないと思うので愛想笑いだけして無視します。
まー悪い人ではないのは確かやと思うんですけどね。
午前中はまた延々「包み」の練習です。
速度を上げないと店で通用しないからこれは反復練習しかないとのこと。
しばらくすると吉林省の黒い少年も来て僕の横で包みの練習。
午前中はこんな感じで過ぎてランチタイムです。
料理実習してるのは雲南ババァだけですので今日も麺料理でした。
豚の大腸を炒める雲南ババァ。
麺をゆがく雲南ババァ。
ババァの湯がいた麺とババァが取った『紅湯』と呼ばれてたスープ。
ババァが作った上から豚の大腸の炒め、豚の肝臓、厚揚げの薄いやつ。
ババァに「うまいから」と無理やり大腸と肝臓と揚げを入れられた僕のラーメン
昨日と同じように皆で談笑しながら食べるのですが、雲南ババァの完全一人舞台でした。
劉先生が僕の横に来てこそっと「あいつは頭おかしい」とニヤニヤして言ってました。
お昼からも延々包みです。昨日からずっとやってるのでええ加減飽きてきてました。
でもおかげで、
劉先生も納得の包みができるようになりました。
18ヒダ。18ヒダで渦巻く花のような形が最も美しいとされてるのです。
明日からは違う肯定に進みます。
この練習は毎日家でもできるので日々精進です。
帰り道も特に予定もなくフラフラ。
「ミニソウ」っていう無印とユニクロを完全にパクった雑貨屋に入る。
「メンズ氷爽 生きカーボン潔面乳」
「炭粉は比較的によい清潔な効果 があって、有効に黒頭を吸着でき。」
「緑豆肌潔明 るい潔面パスタ」
こんな国です。
カシュカシュ発見。
行列のできるパン屋さん。皆さんのお目当ては食パンでした。
食べてみたいなーと思いながらも並ぶのいややなーって思いました。
この頃から一段と冷えてくる。もう寒すぎて寒すぎて火鍋を食べたい!って思うようになる。
火鍋屋発見。
「しゃぶしゃぶ」と読みます。当て字です。
最近いろいろなところでよく見ます。
オールカウンター席の1人1鍋方式。一人用IHのコンロがある。
ひとりには嬉しいですね。ひとりを3パターンで書きましたよ。意味はないです。
オーダー用紙。中国は結構オーダー用紙に自分で記入するパターンが多いです。
「套餐」(tao can)と書いて意味は「セット」です。
火鍋屋さんは、まずベースの出汁を選びます。僕は花山椒の効いた四川風の奴が好きなので、それをベースに牛肉のセットを注文。
すぐに運ばれてきました。
タレは当店オリジナルと書いてましたが、ベースは落花生のタレでした。
火鍋はなんといっても野菜が美味しいんですよね。
寒いしあったまるわと思いましたけども、一口食べてイライラするくらい辛かったです。
一応店員さんに辛さはどのくらいか?と聞いたら無愛想に「普通だ」と言うたし、
僕もホープ軒の辛いやつ余裕で完食して写真撮ってもらえるくらい辛いのは強い方やからいけるやろと思ってたけど、
この人たちレベルが違うわ。唐辛子が入ってるから炊けば炊くほど辛くなっていくシステム。
落花生タレ全く中和させへんし。地獄でした。
凶悪でしたねこいつ。でも周りの人は普通に食うてましたわ。
完食できずで速攻ヨーグルト買いました。
まだお腹痛いです。
帰ったらまだ洗濯物が乾いてなかったので、ツイッターでタイタニア先生が教えてくれた、
『袋に入れてドライヤーで乾かす方法』を試してのんびりして寝ようと思います。
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