中国滞在記
19日目 上海にてお仕事でした
どうもロッシーです。
昨晩深夜に到着したにもかかわらず今日は朝から色々な打ち合わせ。
正直な話、会社員時代は中国出張に行くのがすごい嫌やったんです。
何となくですけど、やっぱり日本がええわーみたいな。
今回蘇州香港とあまり馴染みのない土地に滞在してからの上海はえらいもんでホッとしましたね。
上海から関空って帰りの便やと1時間50分とかで着くんですよね。
なんかあったらここからすぐ帰れるわっていう安心感もあるし、ゆーても大都会なんで、なんでもあるし便利なんですよ。
結局上海もええ街ですわー。
雨も降ってむっちゃ寒かったです。気温10度。この寒さがそのまま日本に行くみたいですよ。
寒さの到着は木曜日ころではないですかね。
出張時代はすぐタクシー乗ってたのに、今はもう歩く。歩きまくる。
とりあえず上海でも1番やと思われる小籠包屋さんで朝ごはん。
ひっきりなしにお客さんが来る。席数35の小さいお店。
個数でゆーたら1日1万個以上小籠包が出ることになる。すげー笑
これ平日の朝ですよ。
もう形とかひだとかどうでもええねん。包めたらええねん。っていう小籠包。
もともと農家の忙しい方に、スープ、おかず、主食(皮のこと。こっちでは麺と言います)を簡単に食べれるようにと作られたのが小籠包でした(諸説あります)。
なので僕は勝手に元祖やとおもてます。
包めたらええんですよ!
はい!あっという間に夜に!
昼間は打ち合わせなどしておりまして、
夜は会社員時代に僕が担当させて頂いておりました社長ご夫妻へご挨拶。
本当にお世話になりました。ストレス溜まることも多々ありましたが、今となっては良い思い出です。
それよりも辞めた今もこうやって一緒に食事できることがすごい嬉しいです。
会社員時代はいつも市内の良さげなご飯屋さんに連れてってもらってましたが、
今日は社長ご夫妻宅のお隣の火鍋屋さんへ。
決して雑に扱われてるわけではなく、ここは社長ご夫妻にとって上海で一番の馴染みのお店なんです。
車も置けるし酔っ払ってもすぐ帰れるし、ここなら心置きなく飲めるということでこちらのお店に。
「辞めた今は友達だから」と言ってプライベートなお店に連れてきてもらってこれもまた嬉しかったです。
ただ本腰入れて飲む社長の飲む量はまーまーでした。
僕も酔っ払って撃沈。久しぶりのリバースでした。だって白酒を延々飲み続けるもの。
でも思い出話しや世間話など楽しい時間でした。
帰りのタクシー内。酔うてるせいで変に感傷的になる。
最近は酔うとダメですね。
ホテルに着いたら速攻で寝てました。
今朝は頭が重いです。