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ロッシー

『斬』 出場選手紹介 其の参

こんにちわ。
昨日の12日から再開すると言ってましたが、ちょっといろいろあってできませんでした。
さーせん。
紹介文は一応もう全員のを下書いてあるんです。
あとはコピペするだけなんですが、そこに大人の事情がありましてね。
まーそんなんはええとして、早速、本日の分にいきます。
エントリーNO.6 『灘区が生んだ悪童 赤木健太郎』
→その異名通り極悪非道な悪童。
仲良くなればとても良い奴なのだが、見知らぬ相手に対してはとにかく極悪非道。
特に初対面の相手にはだれであろうと噛みつく。それもこっちが冷や冷やするくらい噛みつく。
山笠ラーメンの前を通ると必ず「ここは水がいっちゃんうまい」って言う。
それからわかるように、人とは絶えず違う観点から物事を捉えているので、天才とはこういう奴のことを言うのだろう。
その天才ぶりは和田も認めており、一昨年のM-1では和田とコンビを組み出場、そして今年はまたもや和田とコンビを組みキングオブコントにも出場している。
さらに、漫画などで格闘技してるやつが何もしてないケンカ慣れしてるやつに負けるということがあるが、それと同じで赤木も実はとても場慣れしている。もちろんケンカではなく大喜利にだ。
天才ゆえに気分にムラがあるが、その実力はもはやおりがみ付き。
ひょうひょうとしながら、さらっと優勝をかっさらうかもしれない。
エントリーNO.7 『自称ヌルオタ ぐー@秋の気配』
→彼を紹介するときに、大多数の方が必ず「いい人」と言うだろう。
実際その通りで、彼はよく気が利き、人あたりも柔らかで、優しく、決して人を不快にさせる事はない存在なのである。
そんな気が利く彼だからこそ、会話においてはいつも人のボケを無難に拾うツッコミ係として重宝されており、どんな些細なボケも見逃さず無難に拾うところは、集団で会話する場面において、皆に無難な安心感を与えられる無難な存在となっているのである。
しかし、「大喜利やぞ?ツッコミのやつが出て大丈夫なのか?」と疑問の声があがりそうだが、そこは大丈夫。やはり彼ぐらいのツッコミ二ストになると、無難な語彙が半端ではなく、そのツッコミも毎回手を変え品を変え無難にツッコンでくるので、発想力は人並み外れた物を持っているだろう。
たまに間違ったツッコミをして逆にツッコマれてるがそれはご愛嬌。
大喜利になっても、その実力を如何なく無難に発揮してくれるであろう。
さらに、今回はあの和田が推薦したのである。オールスターでいうところの監督推薦枠、甲子園でいうところの21世紀枠。『斬』で言うならば和田推薦枠である。
和田曰く、「ぐっさんはなかなかやるで」と。
正直ヌルオタと彼が自称しているのは意味がわからないが、台風の目になりそうなのは間違いなさそうである。
エントリーNO.8 『専門ジャンル〝変態〟 メタル美容師 ファッキン陳田氏』
→もうなんかよくわからない異名になってしまったが、そこに彼の全てが詰まってるのではないだろうか?
彼は私の小中の同級生だが、当時はただの変態であった。それも目も当てられない程の。
それが昨年再会したときには舞子に立派な美容室をオープンさせ、そこでオーナー兼スタイリストとして活躍しているというではないか。
一体この15年の間に何があったのか?あの変態っぷりから何があれば自分のお店を持つまでに成長できるのであろうか?
それはやはり彼の変態っぷりにあるのだと思う。その変態っぷりが彼の歩んだ人生で受け入れられたからだと思う。いまだに当時の変態だった彼と錯覚することがある。なのに彼の友人達はなかなか素敵な人物が揃っている。そんな素敵な方たちが陳田氏を褒めるのである。褒めるどころか持ち上げるのである。慕っているのである。
しかしよくよく考えれば、なるほどと合点がいくところもある。
彼は昔から思い切りがよかった。開き直れば結構なんでもする。彼のmixiの写真を見ると、ライブでヘヴィメタル?デスメタル?なにかよくわからないが激しいコスプレをしてステージに立ったり、時には友人に煽られれば、同性の○○○を○○○○ことだってする。(とてもここでは書けない過激な内容です)。さらには当時から意外と雑学に長けていた。しかも記憶力がいい。いまだに小中時代の事象を鮮明に話してくれる。そういえば、彼の話はおもしろい。そう考えると人気があるのは少しだが分かる気がする。
今回の大喜利も彼が「おもしろそうだから」という理由でアウェイにも関わらずすんなり参戦を決めた。
その変態っぷりが『斬』でも見れるのであろうか?ダークホースである。
以上どす。
また明日続きどす。

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