中国滞在記
7日目 写真日記です
どうもロッシーです。
今日も学校行ってホテルに帰るだけの1日でした。
絵日記ならぬ写真日記にしようと思いました。中国の感じが伝わればと思います。
今日はまだ通ったことのない路地を攻めます。なんか道がきれい。
きれいな道にはきれいなお店がありました。
BARやクラブが立ち並ぶ道でした。
夜にも通ってみようと思いました。
そのまま路地を行くと「怪物 原宿店」がありました。
「具志堅 洋服店」もありました。
ちょうど歩行者天国の真ん中くらいにお寺があるのですが、今朝はその広場で催し物が開催されてました。
朝早くからするのだなと思いました。
中年の女性がたくさん踊ってました。舞台に上がるなら上着くらい脱ぐ気持ちを見せて欲しいと思いました。
さらに進むと人だかりがたくさんあってどうやらフリーマーケットみたいな感じでした。
朝早くからするんだなと思いました。この時8時半頃です。
一つも欲しいと思いませんでした。この時間から売るものでもないと思いました。
また人だかりができてました。次は職を求める人たちでしたが、中国の不景気も本当なんだなと思ってしまいました。
貧富の差が年々激しくなっていってるようです。
5日目の日記で紹介した朝ごはん屋さんに行きました。特別推薦と書いてあった『咸豆浆』と『小籠包』と『油条』を食べました。
■咸豆浆
二日目で紹介した甘い豆乳とは違って、こちらは豆乳をお醤油などで味付けし、中にザーサイ・油条・ネギ・干豆腐・干しエビなどを入れたスープのような食べ物。朝ごはんによく食べられてます。
■油条
中国国民に愛される伝統的な揚げパン。食べたことある人も多いと思いますが、意外と知らない人も多いみたいです。
揚げたてはさっくりとして中はふんわりで軽い。豆乳に浸して食べたり、カリカリにしておにぎりの具材や腸粉の具材に使ったりと使用用途は幅広い。甘い豆乳に浸して食べるのが定番人気ですね。
■小籠包
ここのは本当に小ぶりで半分くらいは皮やぶけてて残念でした。でも味は家庭的で美味しかったです。
地元の人で朝からひっきりなしに人が来て賑わってました。入ってレジでまず注文して、札をもらって調理場の人に渡してっていうセルフ的な感じです。中国はこのパターンが多いです。
点心の調理人の募集です。粉を打ったりこねたり伸ばしたり包んだりする人です。
1日8時間労働で月3000元ですって。日本円にすると今のレートで約5万円くらいです。
これがこないだ言ってた調理人の地位が低いと言ってた現状です。ちなみに大卒の会社員の給料は10万円くらいからです。
セグウェイは公道OKみたいです。
学校に着いて実習開始。ババァが来てなくて先生と二人だけでした。
「ババァが居ないと静かですね…」
「そうですね…」という会話を先生としました。
寝坊して髪の毛びちゃびちゃなままで来たババァ。一気に賑やかになる。
ババァとの共同作品
今日もババァの作ったランチ。ご飯の量がすごい。780g。
お皿を抜いたとしても600gくらいある。
油の量もすごい。
ご飯が終わってから蒸す。これがご飯でよかったのに。
上手にできました。
今日から「串焼き」に新入生さんが来たけど、なぜか先生たちが彼にめちゃくちゃ冷たい。
昨日からしれーっと居る名前も知らない先生。でも実力はめちゃある。劉先生よりポジションは上みたい。
劉先生が撮ってくれた写真
汚い道具1
汚い道具2
汚い道具1で揚げたものを汚い道具2に刺される
いっぱい刺される
汚いのに嬉しそうに食べようとするババァ
油条を持って追っかるというじゃれ方をするババァ。手汚いねん。
ひとりぼっちの新入生。
汚い道具3
汚い道具4
これも作りました!
毎日立ちっぱなしで疲れたので足マッサージへ。というか17時から暇なんです。
たまにはやっぱりね。どうしてもね。ネギの代わりにパクチー。
夜は外まで音漏れするくらい賑やかでした。
ちょっと気になるけど一人ではさすがに行きにくいなー
クラブって感じじゃないけど誘ってみます。
今日も大変勉強になりました。
あとはクオリティを追求していきたいと思います。
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